〈ANIMEX 1200シリーズ〉(3) 交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロックのレビュー
確かに音質よくないです。
当時のLPの内容も音源のマスターテープもそのままといった感じで、本作がすばらしいには違いないのですが、何人かの方が申しておられるように音質はよくないです。以前発売された「宇宙海賊キャプテンハーロック ETERNAL EDITION1&2 COCX-31697」には本作が全曲そのまま収録され、更にマスタリングされたすばらしい音質になっていて非常に満足できるものでした。現在は残念ながら手に入りにくい状態ですが、興味のある方はぜひ探して聴いてみてください。
ハーロック
ハーロックの音楽は2回に分けて録音が行われ、
第一回録音分を組曲編成でこの交響組曲として発売され
第二回録音分を中心に、第一回の収録漏れを加えて
BGMコレクションとして発売されたらしいです。
そんなわけで作中でメインで使用された曲はこちらのアルバムで
聴けるのですが、まゆのテーマなどの重要な曲はBGMコレクションに
収録されていたりするので、交響組曲とBGMコレクションは
一緒に買ったほうがいいと思います。
第一回録音分を組曲編成でこの交響組曲として発売され
第二回録音分を中心に、第一回の収録漏れを加えて
BGMコレクションとして発売されたらしいです。
そんなわけで作中でメインで使用された曲はこちらのアルバムで
聴けるのですが、まゆのテーマなどの重要な曲はBGMコレクションに
収録されていたりするので、交響組曲とBGMコレクションは
一緒に買ったほうがいいと思います。
当時の思いそのままに
アニメBGMの域を越え、交響組曲としてのグレードの高さ。格調の高さ。音とともに当時の映像が心に浮かびます。ハーロックの格好よさを際立たせるような音楽です。
LP版として発売されたものをプラスマイナスなくそのままCD化したと思われる内容は、当時LPを買った者にとっては「そのまま」を再現でき、若干オーケストラの音が先走ったり、ずれたりしているところまでそのままで、当時小学生ながら感じた様々な気持ちを思い出しました。
「大編成による交響組曲としてレコード発売することを前提にBGMをステレオ録音するというTVアニメ史上初の試みで制作された」とあるこの交響組曲は、単にアニメ音楽と言わせない、目指すところの高いものであったと思います。それは録音方法よりもまず横山氏の作曲の本格的なところにあります。本物志向でありながら、クラシックのように小難しくなく、アニメの映像がそのまま浮かぶような画像にマッチした旋律、時にユーモアを交えたメロディ、終曲では2つのメインテーマが重なって壮大なこの物語を終えるという重厚さ、全てが本格的です。
表面上の薄っぺらいものが横行する今の世の中で、25年以上前に、より高いものを目指したすばらしさを感じさせるこの1枚は、単に昔を懐かしむのではなく、今の自分に力を与えてくれるような1枚です。
LP版として発売されたものをプラスマイナスなくそのままCD化したと思われる内容は、当時LPを買った者にとっては「そのまま」を再現でき、若干オーケストラの音が先走ったり、ずれたりしているところまでそのままで、当時小学生ながら感じた様々な気持ちを思い出しました。
「大編成による交響組曲としてレコード発売することを前提にBGMをステレオ録音するというTVアニメ史上初の試みで制作された」とあるこの交響組曲は、単にアニメ音楽と言わせない、目指すところの高いものであったと思います。それは録音方法よりもまず横山氏の作曲の本格的なところにあります。本物志向でありながら、クラシックのように小難しくなく、アニメの映像がそのまま浮かぶような画像にマッチした旋律、時にユーモアを交えたメロディ、終曲では2つのメインテーマが重なって壮大なこの物語を終えるという重厚さ、全てが本格的です。
表面上の薄っぺらいものが横行する今の世の中で、25年以上前に、より高いものを目指したすばらしさを感じさせるこの1枚は、単に昔を懐かしむのではなく、今の自分に力を与えてくれるような1枚です。
少年時代を思い出し、宇宙に気持ちを馳せる音楽
このアルバムは昔LPでありました。小学生だった私はレコードの扱いも雑だったので、傷だらけになっていました。
30年以上たってこのアルバムをCDで聴くとは思いもよりませんでした。1曲目の「序曲~果てしなき宇宙の海」のメロディーが聞こえてくるとハーロックと共に小学生のころのことが思い出されました。当時、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999、スターウォーズや未知との遭遇など宇宙を舞台にしたSFのブームでした。この曲はそんな時代の宇宙への憧れを見事に再現させてくれます。序曲のメロディーは荘厳で果てしない宇宙の海をイメージさせてくれますし、その美しさはジーンと心に染み渡ります。
当時はハーロックでは戦闘シーンに使われていた「海賊船」が好きでした。出だしの金管楽器の3連が印象的ですが、ベースやドラムなどリズム楽器との融合はなかなか心地よいです。
3曲目の「愛、そして平和への祈り」の出だしのピアノは美しいの一言です。羽田健太郎さんの演奏です。
全体にこじんまりとしたオーケストラで、空間の広がりや重厚さを今ひとつ感じませんが、美しい曲とわかりやすい展開、リズム楽器との競演などハーロックを知らない人が聞いてもその美しさに「良い曲だね」と言うに違いありません。
当時を知っている人はぜひ買いましょう。
大好きなメロディーです
20年以上前にLPで持っていましたが、プレーヤーがいかれて、録音したテープを時々聴いていました。この音楽は大変好きで、特に「愛、そして平和への祈り」のイントロ部分は何度聴いても感動的です。もちろん、他の曲もすばらしいと思います。少し、オーケストラのメンバーが少ないのが珠に傷かな。それから、CDの音質は少し期待外れでした。録音が古いのでしかたありませんが、もう少し何とかならなかったものでしょうか。
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